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2008年6月14日 (土)

お山の学校③

6/11(水)登山の運動生理学
本日のリーダーはIさんでした。いつも、順番にテキストを読まされるのですが、今日はページ数も多いせいか、要点のみ的確に教えていただきました。
登山の運動生理学 
1・運動と健康
現代社会では、生活習慣病と呼ばれるさまざまな病気が蔓延しています。その最大の原因は運動不足と栄養過剰にあります。別名「運動不足病」とも言われています。
 日本人の死因の1位:ガン 2位:心臓病 3位:脳卒中です。
2位と3位は運動不足と深い関わりがあり、医療がこれだけ発達したのに、生活習慣病患者の数は一向に減っていません。ところが適切な運動を続けると、著しい予防、改善の効果があります。
だから、近年、盛んに運動(ウォーキングなど有酸素運動)が奨励されているわけです。
運動が健康にいいからと言ってジョギング等の運動を急激にやることは、体調を崩したり、怪我をしたり健康を損なう危険性があります。生活習慣病の予防・改善面からみても、スイミング・サイクリング・ウォーキング・クロスカントリースキーなどが
よいとされています。これらの運動は運動強度が比較的低い事、長時間行える事、運動様式が規則的である事という共通点があります。
なかでも、ウォーキングは運動の苦手な人でも容易にでき、体にかかるストレスが小さく、怪我、故障に対する安全性が高く、最も優れた運動の一つとされています。
登山・ハイキングはウォーキングの一種ですが、平地でのウォーキングに比べて下記のような利点があります。
①運動量が大きい :坂道を荷物を背負って歩く為
②食事が制限される:持っていく量が制限される為
③空気がきれい  :山では空気が澄んでいる
④飽きにくい    :登山は変化に富むので飽きない
*登山は身体の健康はもちろんの事ですが、心の健康にもよい。
平地では見る事のできない高山植物を始め、四季折々の山の美しさ、峻険な岩稜帯や広大なカール地形は私達に大自然のすばらしさを与えてくれます。
頂にたった時の達成感は、心の中に最高の満足感と充実感を与えてくれます。
*山へ行くことは、疲れ気味の心をリフレッシュしたり、鈍りがちだった感性がよみがえってきて、日常生活の活性剤にもなります。それが明日への仕事の活力となり、次回山行きのエネルギーとなって私達をかりたてます。
            

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